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プログラミング初心者の学習記録。

【Python3入門編:3 ループ処理を学ぶ】Capter05 - 07【Paizaラーニング】

本日の学習記録 181104 12:00 - 12:30

標準入力の基本を確認する。

paiza.jp

 

Capter05 データの読み込み

データ入力の種類

  • WebサービスAPI(TwitterAmazonなど)
  • データベースから必要な情報を取得する
  • ファイルを取り込む(ExcelやTextデータなど)
  • キーボード実行時に指定

 

標準入力とは

LiuxなどUnix系OSで用いられてきた。

 

Input()

input()

ひらがな、英語、漢字で入力が可能となる。

入力エリアがないとエラーになる。

 

数値の入力

数字も可能だが、テキストとして読み込まれる。

 

int(input())

数値にするには、int関数を使用する。

 

Capter06 複数行データを読み込んでみよう

rstrip()

「rstrip」は「input」の戻り値の改行を削除する関数。

行末に改行が残っていると悪さをすることがあるので削除する。

 

サンプルコード

count = int(input())

# count変数にデータ個数を代入する。

# 「int関数で」数値として代入する。

 

for i in range(count):

    word = input().rstrip()
    print(word)

# rangeでcountに代入されている回数分繰り返す。

上記の場合、標準入力の先頭にデータ個数が入っていると想定している。

 

Capter07 西暦年と平成年の対応表を作ろう

サンプルコード

for seireki in range(1989,2018):

    print(西暦" + str(seireki) + "年は、", end="")

    heisei = seireki - 1988

    print("平成" + str(heisei) + "年です。")

1行目。1989から2018までループ処理を行う。

2行目。西暦を表示させる。

「end=""」は改行なしで、続けて出力させている。

数値として認識しているため、文字列と一緒に表示させるには「str」が必要である。

3行目。平成年を計算

4行目。平成年を表示させる。